こち亀最終回を読んだけれども…

ヨーグルトを買うために寄ったコンビニで、思わずジャンプも手に取ってしまった。
そう、こち亀最終回だから。ジャンプ買うの久しぶり過ぎる。というか前がいつかは思い出せない。
多分小学生の時以来かもw漫画自体読むのも久しぶりだ。
ワクワクしてページをめくると、歴代の両さんの顔だらけ。
同じ人だろうか?と思う位年代によって顔が違う。
こち亀は相変わらず面白かったけど、最終回だからか当たり前だけど思い出話ばかりで、
歴史ある漫画だったんだねぇという感じ。復活のキャラクターがどれも知らない。
4年に一度出てくるキャラクターとかw
なんだか自由に参加してよい飲み会に行ってはみたものの常連客で盛り上がっていて
疎外感を抱くような。ずっと飲み続けていた人はさぞかし楽しくて寂しいだろうな。

あ、そうそう、こち亀連載当時の第一回もついていてそれも読んだけれど面白い!
初心者向けだからか説明が多くて助かった~。内容はこれでよく連載が続けられたなと
思った。過激というか。昔は普通?あとお茶漬けの下りは…ちょっとおえっとなるw
あと最後、亀有から飛ばされていたけれど次に戻れたのかw

連載当時は昭和51年(1976年)だそうだ。私はまだこの世に生きていない。
ええと、その頃はロッキード事件があった年で、どん兵衛のきつねが発売。
映画ではジョーズがヒットした頃か。中谷美紀オダギリジョー
山本耕史も1976年生まれなのか活躍している人が多い年代だ。
topicks.jp

長年続いていて、これからも続いていくものだと思っていたものが
終わりを迎えるのは寂しい。ガラスの仮面とか最終回を早く読みたいけれど、
読んだら本当に終わってしまうので、いつまでも読めない気がする。
こち亀も購入したのが昼頃だけど、読んだのは今さっき。
読んでしまうと本当に終わってしまうからね。
と思ってたらこんな記事が。同じこと考えている人がいるんだな。
www.j-cast.com

両さんお疲れさまでした。
有給使ってのんびりお過ごしください。
有給…私も使いたい。多分使う時が辞めるときなんだろうな。
40年も到底続けられないけれども。
www.j-kochikame.com

今、目の前の事に集中したい。あ、グランドイリュージョンを観た。

タイトル通り。
昔からそうだった。試験期間中なのに長編の本を読みたくなったり、
アルバイトで接客中に限って、勉強したくなったり。
不思議すぎる。いや、分かるよ。一種の逃避なんだろうと。
今この時から逃げたくなる。

今は仕事が忙しくて、逆に早く帰ってブログ更新したくなっている。
で、帰宅。でも、あまりネタがない。あるある以前の平凡過ぎる毎日。
ブロガー、特にプロと名乗るブロガーはそれを生活にしているのが凄い。
私はアフェリエイトすら知らない。そういえば飽きっぽくもある。
ポケモンGOも最近やっていない。
と、思ったらポケモンGOをプロにしている人の記事が。
ポケモンGOプロゲーマーが実践している7つのこと - Edgestone

すごいな。
それに比べたら私は、なかなか人間失格である。

そうそう、グランドイリュージョンを観た。前作を観ているため
かなり期待していた。が、それが高すぎたのか、思ったより
面白くなかった。もっと凄いマジックが、イリュージョンが見られると
勝手に期待していたためであるが。ラドクリフ君はどうしても悪者に見えず。
父親からの愛情が欲しかったが故の歪んだ行為、という悲しくて寂しい感情を
持っている人物と思えなかった。前作のラスト、とってつけたような
ラブシーンがあったが、今回はなかった(と、思う)という点は良かったけれども。
でも雨のシーンが素敵だった。

それよりもシン・ゴジラ、名言ステッカーをもらえるらしい。
また行きたくなってきた!!
www.shin-godzilla.jp

あ、肥えた。

女友達との会話で、「○○痩せたね~!」という会話はあっても、
「○○太ったね」とは絶対に言わない。それは相手を傷つけないためにほかならない。
それは優しさ。本当に優しいかは別として。言わなくてもいいなら普通は言わない。
昨年私は、15キロのダイエットに成功した。それも短期間にではなく一年かけて
ゆっくりと。健康的に。食事制限と運動の王道ダイエット。
周りからも痩せたねと言われたし、ファッションにも気を遣うようになった。
自信も少し持てるようになった。それが過信とも知らずに。
そして今、戻った。と思う。というのは体重計に怖くて乗れないから。
友人からももちろん、戻っちゃったね、なんて言われなかった。
なぜ、肥えたと分かるのか。それは・・・友人がとった私の写真(後姿)が巨体だったからだ。
送られてきたとき、あれ?誰このおばさん?と思ったw もちろん正面もでかい女になっていて。
写真って残酷すぎる!!!!!くびれも皆無。顔もまん丸。
いやいやいやいや、思えばあれ?という瞬間はいくつかあった。
でも見ないようにしていた。考えないようにしていた。

久しぶりに履いたパンツの太ももがきつかったとき。
洗濯して縮んでしまったのだろうと思った。
夕方、すごく足のむくみを感じても、今日は長めの
デスクワークだったしなと思った。
ちょっと階段を駆け上がっただけで、息が切れた。寝不足のせいだと思った。
3ヶ月位前、体重計に乗ったとき既に体重が増えていたけど、
宿便って3キロ位あるっていうしと自分を納得させた(便秘でもないのに)
ニキビが増えた時も、甘いものやジャンクフードが原因だと思わなかった。
朝顔がむくんでいても、夜水を飲んだからかなと思ってた。

・・・・・・・・・・・・・・いやあああああああああああああああああ
色々思いあたり過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
ばかああああああああああああああああああああああああああああ

不思議なのが、家で鏡を見ても、会社のトイレで鏡をみても
自分がデブとは感じなかった点だ。もちろん痩せてはいないが、
少なくとも普通と思っていた。電車の車内のガラスにうつる自分も普通と思ってた。
でも、なんの加工もしていない油断した瞬間の写真を見せられて現実に戻った。

えーとえーと。。。昨年痩せた時にやっていたことは

・定期的にジムで運動していた。
・甘いものは極力食べない、家に置かない。ジャンクフードなどもっての他。
・白米はあまり食べない、玄米を混ぜる。
・野菜中心の自炊弁当を持参する。(でも無理しない)
・夜8時以降は食べない。
・朝はリンゴとかバナナをデザートに軽めに食べた。
・たまにプールで泳いだ。
・出社前または時間に余裕があれば退勤後2駅分位歩いた。

今年
・ジムを解約した。すなわち運動していない。
・甘いものを朝ならいいやとチョコやアイスを食べる。
・金曜日の夜じゃがりことか、これまで食べていなかったジャンクフードを食べた。
・外食が増えた。
・歩くのもやめた。


あ、なるほど。こりゃ太るはずだ。
代謝だって加齢から悪くなる一方だし。
これでキープできていたらおかしい。

今日から心を入れ替えます!!!!

会話が途中でパワーダウンしちゃうから、はしょるクセがある。

人の話を聞くのは好き。

自分とは全く違う考え方を聞くことで、そんな解釈もあるんだ!と
驚いたり、楽しんだり。だから、会社の人とも、友人とも男女分け隔てなく話はできる。

でも、自分から話しを振ったり、説明したり、自分が主導の会話をしたりということが
すごく苦手だ。

例えば、シン・ゴジラ

ブログで色々書いていても実際はこんな調子↓

友人「シン・ゴジラ観たの?どうだった?どんな感じ?」

私「うん、観たよ!迫力あった。ゴジラ映画というより、
天災映画って感じ。二時間があっという間だった。」

以上。

本当は、

私「観たよ!すごく面白かった!もし今日本にゴジラが上陸したら、官僚とか
自衛隊とか、世界はこんな風に動くんじゃないかなと思う位にリアリティがあって。
最初は怪獣映画でしょ?とバカにしていたけど、観たら全然地違う。
特にゴジラが暴れるシーン。絶望ってこういう感じなんだろうな・・・。
って震え上がるよ。おすすめ!」

みたいなことを言いたくても、途中ではしょる。
なぜだろう、と考えていたが、

・相手の貴重な時間を奪ってはダメだ。(常に自分が一番下)
・私なんかの説明じゃ相手が退屈してしまう。
・話していくうちに何を話したらいいか分からなくなる。

という、自己評価が低い&話しベタが原因だと思う。
で、自分の話をはしょり、逆に相手に質問をして相手に
話させてしまう。もちろん真剣に話を聞くけど。
自己評価低すぎ。幼少期、あんまり褒められたことがないからかな。
何か良いことをしても、ほんの小さな駄目な点を叱られてた。

もし、今子どもがいたら沢山褒めてあげる。
でないといつまでたっても自己評価が低い人間になるので。

※ネタバレあり「ゴーストバスターズ」面白かった~♪

観てきました♪ゴーストバスターズ
面白かった~♪3Dで観れば良かった。

ゴーストバスターズはあまりに昔過ぎて覚えておらず。
単に予告編が面白そうだったので鑑賞!!

ゴーストバスターズが男性4人だったところを
ゴーストバスターズは女性4人にガラリと変わり。
その点をよく取り上げられていましたが観ていくうちに
男性とか女性とか関係なく物語に入り込めました。

以下、良かったシーン

■主人公の暗い過去を話す描写
個人的に面白かったのは、主人公の暗い過去を
大げさに表現しなかったこと。
例えばそのシーンを最初にもってきて、
彼女がああいった研究をするようになった
きっかけをアピールする、とかではなく
会話の中でさらっと終わらせたシーン。
ただあれがあったから、周囲と浮いている理由が分かりました。
(あと3人のそれぞれのエピソードも観てみたいものです。)

この女優さん(エリン・ギルバート)どこかで観たことがと思い調べたら
・LIFE!
・オデッセイ
宇宙人ポール

に出ていました。
クリステン・ウィグ : 作品 - 映画.com


■受付のおバカ男性ケビン。
クリス・ヘムズワースの無駄遣いと思いきや
なかなかの役目を果たします。
面接のシーンや、普段の仕事ぶりとか。
ありえないほど抜けています。
本当に鑑賞用・・・。

しかしカッコよかったな。
エンドロールで一番活躍していた気がしますが。

■ゴースト討伐シーン!
何といっても後半のバッタバッタと
ゴーストをなぎ倒すシーン。おなじみの曲にのせて
大量のゴーストを次々と斬るところはとても爽快感がありました。

www.ghostbusters.jp

あ、エンドロールになっても席を立たぬように。
ゴーストバスターズ