元気がないから何にもできない

映画や時事ネタ、日頃感じている色々。

居心地の悪い飲み会

会社の飲み会には、参加するタイプだ。イマドキ飲みニケーションなんて。と思うが
結構面白い発見もある。職場で真面目一徹な人が、実はフェス大好きのウェイウェイ系だったり、チャラいと思っていた人が、週末に老人ホームでボランティアをしていることを知ったり。何より、不思議とその後の仕事がしやすくなる。煩わしいと思う反面それで仕事が順調にいくなら安いものだ。

で、今日の飲み会。メンバーは6人。全員30歳以上。男性社員は4人で、皆彼女・妻あり。女性社員は私ともう一人、30歳のA子さん。彼女は交際5年を経て結婚した新婚さん。都内に一軒家も購入した。かたや私は3?歳彼氏なし。それらの事は皆知っている。


飲み会が進むにつれ、A子さんは、同棲中の彼女がいる社員B(30歳)に発破をかけた。「早く結婚したらいいじゃないですか。30歳で結婚なんて普通ですよ。2年も交際しているならいいじゃないですか?私なんか周りがみんな結婚していて、むしろ遅いくらいで恥ずかしいです!」と、彼氏のいない年上の私の前で、無邪気に笑って言った。

 

その場が凍り付いたかといえばそうではない。男性社員はそこまで気が回らない。
私だけがむなしくなった。しかもそれを自虐的にネタにすることもできなかった。
「それ、3?歳彼氏なしの私の前で言う?w」なんて発言、今度こそ場が凍り付くから
言えなかった。何よりそこまで強くない。ちっぽけなプライドだが捨てられなかった。


それまで楽しく飲んでいたが、速攻帰りたくなって、トイレに何回も行ったり、とりあえず笑顔でうなずき相槌マシーンと化したが、最後の方はあからさまにつまんなそうな顔していたりしたので、他の人には迷惑をかけてしまった。まあ、だれも気付いていないと思うが。で、なんとかその場をやり過ごした。


参加しなきゃよかった!と思ったのと同時に、以前忘年会で結婚ネタをいじられていた女性社員のことも思い出した。出席していた男性社員が、彼女に「なんで結婚しないの?」ってからかい気味に聞いていた。「できるものならしてますよ!」って笑って返事していた。元来明るい女性だし、いじれると思ったのか、その男性上司はさらに「おーい、君たち、誰か○○さんと結婚してやれよー」って大声で笑いながら言っていた。その年以降、彼女は忘年会も飲み会も出席しなくなった。

私もそろそろそうなると思う。本当に窮屈だ。